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VOICE

人と人との付き合いを大切に
真摯な姿勢で
お客様と向き合う

営業部

森 宗治

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案件の受注からフォロー、
現場を納めるまで見届ける

僕がエンジンに入社したのは2018年1月からですが、以前から橋口社長のもとで営業職として働いていました。15年も前の話になりますが、元々は飲食業で働いており、業界に関わらず、会社の経営というものを間近に見られるような、社長と二人三脚で働けるような会社で働いてみたいという思いがあって、たまたま出会ったのがエンジンの前身となる会社でした。営業職に就こうと思ったのも、社長がどういう目線で仕事をしているのかを間近で見たいという気持ちからでしたね。結果的に営業が自分に合っていて、今日まで続いています。簡単に言うと、お客様であるゼネコンさんや、その下請けのサブコンさんから案件を獲得するのがメインで、次に取った案件を回すというのが主な業務ですね。営業ですから基本的にはお客様のところへ足を運んで、新規開拓や既存のお客様への働きかけを行っています。業界的に、直接会って話をして物事を決めたいという方が多いので、なるべくお客様と顔を合わせるようにしています。案件を回すというのは、現場の管理だったり、職人さんの手配フォロー、お客様のフォロー、最終的に売上の回収までを行います。

競合は多いけれど
頑張りがお客様に伝わる仕事

営業で大変なことの一つは、競合が多いこと。この仕事は需要が非常にわかりやすいんです。街中で建設中の建物を見て、いつ頃どれぐらいの仕事があるなという見当が付くので、営業しやすいんですよね。それから、仕事を請けた以上は最後までやらなければいけませんが、作業をするのは職人さんです。例えばよくあるのですが、扉を何個取り付けるなどと数が決まっているサブコンさんなどに比べ、補修というのは現場に入ってみないと作業量がわかりません。思ったより職人さんが足りないとなると、その調整をし、現場を最後まで納めるというのが大変ですね。お客様は、業界的に人と人との付き合いを優先する方々が多いので、自分の姿勢が相手に伝わるというか、万が一何かあったとしても、真摯に謝れば伝わると感じます。見積もりを出して他より高かったとしても、「一生懸命やってくれるから」と選んでくれることもあります。会社の姿勢を見てくれるところが、しっかりやらないととも思いますし、やりがいの部分でもありますね。

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働いてみてよかったこと

責任感を持って
ベクトルが同じメンバーと働ける

社歴が浅い分決まっていないことが多く、その分「こういう風にしたらいいな」と思ったことは自分で決められるのが良いですね。あとは現在は営業マンが2人しかいませんから、良くも悪くも、自分達が仕事を取ってこなければという責任感も、会社が小さいからこそ湧きやすいと思います。それからスタートアップなので考え方が似た人が集まってきているので、同じ方向を向いて仕事がしやすいと感じています。小さい会社ではありますが、比較的周囲が教えるという文化はあるので、業界経験や輝かしいキャリアがそれほど必要ではないと感じます。やらないといけない環境だからというのもありますが、どちらかというとやる気や柔軟性が求められますね。